1981年、聖ヨハネ・パウロ二世教皇が来日されたとき、広島で「過去を振り
返ることは、将来に対する責任を負うことである」と述べられました。これを受
けて翌年、日本のカトリック教会は8月6日から15日までを「日本カトリック
平和旬間」と定めました。
大阪教区の今年のテーマ「平和に寄与する人になろう」のもと、各小教区がこの
期間を過ごすようにと勧められています。
垂水教会では、次のような行事に取り組みます。
1.8月11日(日)平和祈願ミサ
ミサ後、DVD『つるにのって』の鑑賞と分かち合い
2.8月の主日のミサ前に「平和祈願の祈り」をささげる
3.家庭での祈りのための冊子を配付する
ロビーにもポスターを掲示していますので、ご覧ください。