2020年8月4日
カトリック垂水教会 信徒の皆様
担当司祭:林 和則
後藤神父様が帰天されました
大阪教区司祭 パウロ三木 後藤進神父様が、2020年8月3日(月)午後6時35分にガラシア病院において帰天されました。死因は、肺ガンとのことです。79歳のご生涯でした。
後藤神父様は、2013年から2017年まで、私たちの神戸西ブロックで協力司祭として、働いてくださいました。垂水のミサもたびたび司式されておられるので、皆さまにとって、馴染みの深い、たくさんの思い出のある神父様だと思います。
なお、新型コロナウイルス感染防止のために通夜は行われず、葬儀ミサ・告別式は8月7日(金)午前11時より、カテドラルで前田大司教様司式で行われますが、後藤神父様のご親族と司祭団のみで執り行われますので、皆さまは参列することはできません。
また教区では、金曜日まで、ご遺体をカテドラルのエントランス右側の部屋に安置し、弔問は可能としていますが、大阪、兵庫でも、感染が拡大している折柄、県外への移動を避けるために、どうぞ、ご自宅でお祈りされますように、お願いいたします。
教区からFAXで送られてきた訃報は、聖堂ロビーに掲示いたします。
また、教区のホームページ(http://www.osaka.catholic.jp)からもご覧になれます。
飾らない、気さくな方であった後藤神父様の、神のみもとでの永遠の安息を、お祈りいたしましょう。
祈りのうちに。