今日はリーダーの体験したフィリピンの子どもたちのお話を聞きました。
今日の福音の一節にもある「心の貧しい人々は、幸いである」を考え、幸せってなに?という質問に子供たちは思い思いの回答をしていましたが、フィリピンの孤児の「白いご飯をおなか一杯たべること」「下の子の面倒を見て、おかあさんに頭を撫でてもらうとき」という答えに、私達には当たり前であることを幸せと思う子供たちがいることを知りました。
日々の些細な出来事が実は幸せなことなのだということを感じて過ごしていけたらよいですね。
後半はレクリエーションで楽しく遊びました。
次回は2月12日です。あくまさんに豆まきする予定です。