〈12月のミサ 日曜10時〜〉
12月 3日 ( 日 ) 待降節第1主日
12月 10日 ( 日 ) 待降節第2主日
12月 17日 ( 日 ) 待降節第3主日
12月 24日 ( 日 ) 待降節第4主日
12月 24日 ( 日 ) 17:00 主の降誕 夜半のミサ
12月 25日 ( 月 ) 10:00 主の降誕
12月 25日 ( 月 ) 14:00 主の降誕 子どもミサ
12月 31日 ( 日 ) 聖家族の祝日
主に垂水教会内での情報
〈12月のミサ 日曜10時〜〉
12月 3日 ( 日 ) 待降節第1主日
12月 10日 ( 日 ) 待降節第2主日
12月 17日 ( 日 ) 待降節第3主日
12月 24日 ( 日 ) 待降節第4主日
12月 24日 ( 日 ) 17:00 主の降誕 夜半のミサ
12月 25日 ( 月 ) 10:00 主の降誕
12月 25日 ( 月 ) 14:00 主の降誕 子どもミサ
12月 31日 ( 日 ) 聖家族の祝日
〈11月のミサ 日曜10時〜〉
11月 5日 ( 日 ) ミサ後、合同追悼式
11月 12日 ( 日 ) 子どもの祝福(七五三)
11月 19日 ( 日 ) 黙想会・共同回心式
※昼食は持参するか、注文してください
《沈黙の内に主イエスと語り合い、 愛の教えに耳を傾けましょう》
11月 26 日 ( 日 ) 大掃除(窓拭き・草抜き)
カトリック垂水教会担当司祭:林 和則
10月28日(土)より、基本的に毎月の第4土曜日の10時より11時半ごろまで「新約聖書講座」を開催します。
キリスト教のもっとも大きな特徴は、イエス・キリストという「人格」を通して「啓示」が行われたということです。
神がどのようなお方であるのか、どのような思いを持っておられるのか、それがイエスという人の全人格、その生涯を通して、弟子たちを中心として人びととの人格的交わりを通して「啓示」されたのです。
そのイエス・キリストとの交わりを通して受けた「啓示」を書き記したものが「福音書」です。また、弟子たちの書簡です。すなわち「新約聖書」です。
その「新約聖書」を十分に読まないでは、私たちはキリストを通しての「啓示」を受け止めることはできません。
自分が「何」を信じているのか、その「信仰内容」を理解していなければ、教会に行くことがただの習慣的な活動になってしまい、真の信仰の喜びではなく、人との交わりだけを求めてのことになりかねません。それはイエスが言われた「塩気のなくなった塩(マタイ5:13)」のようなものであるといえます。
キリストを通しての「啓示」を「新約聖書」を通して受け取りましょう。
ただ本来、福音書はその時代の共同体の人びとに向けて書かれた書物です。キリストの再臨が実現する「世の終わり」がすぐに来ると信じていた初代教会の信徒は「未来の読者」を想定して書いてはいないのです。そのために当時の人びとの時代背景や常識などは初代教会の信徒が知っている共通の知識とされて、書かれていなかったり、説明されていないのです。
そのためにそれらの背景や知識を学ぶ必要があります。
私が神学生、また神父となったことによって、教会(=信徒の皆さん)から聖書学を学ぶ機会を頂きました。ですから、そこから得た内容を皆さんに還元したいという思いもあります。
まずは新約聖書の成立に至る歴史的過程、「中間時代」と呼ばれている、紀元前紀元前4世紀後半にアレクサンダー大王の遠征によってヘレニズム文化がユダヤ教に流入し、また大王の死後の混乱の中で翻弄されるユダヤの国の歴史を皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
当講座は当教会の信徒ではなくとも受講できます。受講料は無料です。途中で受講を取りやめても、まったく構いません。
申し込みは当教会の電話番号078-707-4434にお電話ください。留守番電話に替わって緊急連絡先が告げられますので、ご面倒ですがそちらの番号にお電話ください。
今日は子供ミサであり、敬老のお祝い日でした。
子どもたちから先日作ったカードと、歌をプレゼント。
ミサのあとには信徒会館で有志の方々による作品の展示やチェロやギターの演奏がありました。
どの作品もプロにも負けない素晴らしいものでした。素敵な作品をありがとうございました。
♰主の平和
カトリック垂水教会では、8月13日現在のところ台風7号が8月15日に近畿地域に近づく予報となっており、安全確保のためミサを中止させていただくこととなりました。
当日に天候の回復があったとしても8月15日にミサは行いませんので、ご注意ください。
キリスト教入門講座のご案内
カトリック垂水教会担当司祭:林 和則
カトリック垂水教会の敷地内の信徒会館におきまして、6月より、大阪教区司祭である林和則神父の指導によるキリスト教入門講座を開講いたします。この講座は、キリスト教の信徒でない方がたでも受講することができます。
キリスト教、また聖書に興味があるけれども、どこで学んだらよいのかわからない、また教会に行くにも信徒になることを勧誘されたりするのは困るというような方がた、ぜひ気軽にご参加ください。
この講座はキリスト教を少しでも知っていただくためにはじめる講座ですので、受講すると信徒にならなければいけない、教会の礼拝に行かないといけないなどといったご心配は無用です。ただ少しでもキリスト教を知っていただくだけで十分ですし、それ以上のことはご本人の判断にお任せいたします。
講座は6月3日の土曜日より(予定)開催いたします。基本的に毎月の第1,第2,第3の土曜日に行います。時間は朝10時より11時半までです。
ただし、毎回ひとつのセッションで終了いたしますので、何度か欠席されても問題はありません。また、何らかの事情で、途中で講座をやめられても構いません。
講座は二期にわかれ、一期は夏休みを含めて12月16日まででテーマは「キリストとの出会い」です。聖書を通して、そこに書かれているイエス・キリストと出会っていきます。
冬休みをはさんで第二期は1月15日からはじまり、テーマは「キリスト共同体との出会い」です。キリストを信じる人びとの共同体である教会を通して、現在にも働いているキリストと出会います。教会の歴史、そしてカトリックの教義、礼拝、また洗礼などの「秘跡」についても学びます。
3月23日に全講座を終える予定です。
私たち教会にとっての宝であるイエス・キリスト、そして聖書を少しでも知って頂きたいという思いから、この講座を開講いたします。受講を希望される方は下記の電話番号にお問い合わせください。
078―707―4434
*着信すると留守番電話に切り替わりますが、そこで言われる緊急連絡先におかけ直しください。
月 日 | 典礼暦 | 時間 | 行 事 |
4月 2日 | 受難の主日 | 10:00 | 枝の行列と祝福 |
4月 6日 | 聖木曜日 | 19:00 | 主の晩さんの夕べのミサ・洗足式 |
4月 7日 | 聖金曜日 | 15:00 | 主の受難 |
4月 8日 | 復活徹夜祭 | 19:00 | 洗礼式 |
4月 9日 | 復活の主日 | 10:00 | |
4月16日 | 復活2主日 | 10:00 | 神のいつくしみの主日 |
4月23日 | 復活3主日 | 10:00 | |
4月30日 | 復活4主日 | 10:00 |
今年も四旬節が始まりました。
スライドを使って、シスターに四旬節について説明をしていただきました。
司祭服の色やご復活のことなどを学びました。
そのあとレクリエーションをはさみ、四旬節の過ごし方を教えてもらいました。
心にささやきかけてくる悪魔に勝ち、心に宝石がたくさんもらえるといいですね。
次は3月5日です。ミサが10時から、子ども会は11時からです。
3月より10時のミサ、1回のみとなします
5日(日) | 四旬節 第2主日 | 10:00 |
12日(日) | 四旬節 第3主日 | 10:00 |
19日(日) | 四旬節 第4主日 | 10:00 |
26日(日) | 四旬節 第5主日 | 10:00 |
今後の感染状況によっては変更する場合があり得ます。その時にはまた、一斉送信でご連絡いたします。
5日(日) | 年間 第5主日 | 9:00 | 舞子・垂水北・明舞南 |
11:00 | 垂水・塩屋・明舞北 | ||
12日(日) | 年間 第6主日 | 9:00 | 舞子・垂水北・明舞南 |
11:00 | 垂水・塩屋・明舞北 | ||
19日(日) | 年間 第7主日 | 9:00 | 舞子・垂水北・明舞南 |
11:00 | 垂水・塩屋・明舞北 | ||
22日(水) | 灰の水曜日 | 10:00 | フリー |
26日(日) | 四旬節 第1主日 | 9:00 | 舞子・垂水北・明舞南 |
11:00 | 垂水・塩屋・明舞北 |
今後の感染状況によっては変更する場合があり得ます。その時にはまた、一斉送信でご連絡いたします。