〈12月のミサ 日曜10時〜〉
12月 3日 ( 日 ) 待降節第1主日
12月 10日 ( 日 ) 待降節第2主日
12月 17日 ( 日 ) 待降節第3主日
12月 24日 ( 日 ) 待降節第4主日
12月 24日 ( 日 ) 17:00 主の降誕 夜半のミサ
12月 25日 ( 月 ) 10:00 主の降誕
12月 25日 ( 月 ) 14:00 主の降誕 子どもミサ
12月 31日 ( 日 ) 聖家族の祝日
〈12月のミサ 日曜10時〜〉
12月 3日 ( 日 ) 待降節第1主日
12月 10日 ( 日 ) 待降節第2主日
12月 17日 ( 日 ) 待降節第3主日
12月 24日 ( 日 ) 待降節第4主日
12月 24日 ( 日 ) 17:00 主の降誕 夜半のミサ
12月 25日 ( 月 ) 10:00 主の降誕
12月 25日 ( 月 ) 14:00 主の降誕 子どもミサ
12月 31日 ( 日 ) 聖家族の祝日
今日はミサ後に大掃除がありました。子ども会では遊具周りの草抜きを担当。
たくさんの雑草が生えていましたが、みんなで力をあわせてきれいにしました。
しゃがんでいるのがしんどかったり、なかなか抜けなくて大変だったけれどみんなとてもがんばってくれました。
そのあとは前に収穫したさつまいもをくじ引きしました。

大きなさつまいもに番号をつけてくじを引いてもらいます。

残ったさつまいもは神父さまとじゃんけんをして分け合いました。

そして、その後ろではリーダーがさつまいもを焼いてくれていました!

みんなおかわりするくらいとっても美味しかったです。
次回からはいよいよ、聖劇の練習が始まります。みんなで力をあわせて良い聖劇をイエスさまにお捧げ出来るように頑張りたいですね。
聖劇は12月25日の子供ミサの中で行います。
今日は子どもミサでした。
朗読、答唱詩編、共同祈願を子どもたちで担当し、説教では花婿を待つ10人のおとめたちのたとえについて聞きました。
賢いおとめたちの油とは、私たちが積み重ねてきた努力や信仰のような誰かに分けてあげられるものではないこと、準備を整えて待つということの大切さを知ることが出来ましたね。

ミサのあとに神父様から祝福とお菓子をいただきました。

そのあとに集まってクリスマスに行う聖劇の役決めをしました。
今年はどんな聖劇になるでしょうか。楽しみですね。

〈11月のミサ 日曜10時〜〉
11月 5日 ( 日 ) ミサ後、合同追悼式
11月 12日 ( 日 ) 子どもの祝福(七五三)
11月 19日 ( 日 ) 黙想会・共同回心式
※昼食は持参するか、注文してください
《沈黙の内に主イエスと語り合い、 愛の教えに耳を傾けましょう》
11月 26 日 ( 日 ) 大掃除(窓拭き・草抜き)
秋晴れのよいお天気の中、明石城公園へ遠足に行ってきました。

現地集合で荷物を置いて、公園内を散策。普段閉まっている坤櫓(ひつじざるやぐら)が公開中だったので覗いてみたり、桜の木から生えている不思議なモミジを見たりしました。


お昼は大きな木の下でお弁当を食べました。

お弁当の後は広場で自由遊びとレクリエーションです。
とても良いお天気でみんなのびのびと楽しむことができました。

10月22日のミサ後、5月に植えたサツマイモを子ども会で掘り起こしました。
なかなか立派なサツマイモかできていましたよ。


収穫したサツマイモは11月26日にみんなで食べようと思います。

今日の子ども会では前回作ったろうそくと

昨年作ったロザリオを使って、今、大変な状況にあるイスラエルの平和のためにお祈りをしました。
ろうそくに火を灯し、
<キリストの平和がわたしたちの心の すみずみにまでいきわたりますように。>
それに主の祈りと、アヴェ・マリアの祈り10回を唱えました。

ゆらゆらゆれるろうそくの火がとても綺麗でしたね。
イスラエルとその周りの国の方たちに一刻も早い平和が訪れますように。
そのあとは久しぶりのレクリーエーションです。
良い天気の中、「もうじゅう(ライオン)がり」と「はないちもんめ」で思いっきり体を動かしました。

次回は10月28日(土)に遠足に行く予定です
カトリック垂水教会担当司祭:林 和則
10月28日(土)より、基本的に毎月の第4土曜日の10時より11時半ごろまで「新約聖書講座」を開催します。
キリスト教のもっとも大きな特徴は、イエス・キリストという「人格」を通して「啓示」が行われたということです。
神がどのようなお方であるのか、どのような思いを持っておられるのか、それがイエスという人の全人格、その生涯を通して、弟子たちを中心として人びととの人格的交わりを通して「啓示」されたのです。
そのイエス・キリストとの交わりを通して受けた「啓示」を書き記したものが「福音書」です。また、弟子たちの書簡です。すなわち「新約聖書」です。
その「新約聖書」を十分に読まないでは、私たちはキリストを通しての「啓示」を受け止めることはできません。
自分が「何」を信じているのか、その「信仰内容」を理解していなければ、教会に行くことがただの習慣的な活動になってしまい、真の信仰の喜びではなく、人との交わりだけを求めてのことになりかねません。それはイエスが言われた「塩気のなくなった塩(マタイ5:13)」のようなものであるといえます。
キリストを通しての「啓示」を「新約聖書」を通して受け取りましょう。
ただ本来、福音書はその時代の共同体の人びとに向けて書かれた書物です。キリストの再臨が実現する「世の終わり」がすぐに来ると信じていた初代教会の信徒は「未来の読者」を想定して書いてはいないのです。そのために当時の人びとの時代背景や常識などは初代教会の信徒が知っている共通の知識とされて、書かれていなかったり、説明されていないのです。
そのためにそれらの背景や知識を学ぶ必要があります。
私が神学生、また神父となったことによって、教会(=信徒の皆さん)から聖書学を学ぶ機会を頂きました。ですから、そこから得た内容を皆さんに還元したいという思いもあります。
まずは新約聖書の成立に至る歴史的過程、「中間時代」と呼ばれている、紀元前紀元前4世紀後半にアレクサンダー大王の遠征によってヘレニズム文化がユダヤ教に流入し、また大王の死後の混乱の中で翻弄されるユダヤの国の歴史を皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
当講座は当教会の信徒ではなくとも受講できます。受講料は無料です。途中で受講を取りやめても、まったく構いません。
申し込みは当教会の電話番号078-707-4434にお電話ください。留守番電話に替わって緊急連絡先が告げられますので、ご面倒ですがそちらの番号にお電話ください。
今日の子ども会ではリーダーが大きなろうそくを持ってきてくれました。

このろうそくは復活祭などの教会の大事な行事のときに使用する特別なろうそくです。
これは毎年新しくするもので、今回、昨年のろうそくを神父様と信徒のおじさんたちに細かく砕いてもらい、リーダーたちで色をつけたもを使って子どもたちで小さな祈りのろうそくをつくりました。

色とりどりの「ろう」の塊を芯を入れたカップにいれて

色のない「ろう」をいれて

冷ましたら出来上がり。完全に冷めるまで時間がかかるのでもらえるのは次回ということ。

みんなそれぞれのろうそくが出来そうです。
楽しみですね♪
今日は子供ミサであり、敬老のお祝い日でした。
子どもたちから先日作ったカードと、歌をプレゼント。


ミサのあとには信徒会館で有志の方々による作品の展示やチェロやギターの演奏がありました。



どの作品もプロにも負けない素晴らしいものでした。素敵な作品をありがとうございました。