「死を見つめ、生を深める会」へのお誘い
◉ 日時:毎月 第2・第4木曜日 (午後2時〜3時半)
◉ 場所:教会図書室
◉ 担当:小椋久光 (アマド神父)
◉ 期間:2024年7月から、2025年6月末まで
※ 参加ご希望の方は、担当・小椋までご連絡下さい。
地域の方にもお声がけしています。
主に垂水教会内での情報
「死を見つめ、生を深める会」へのお誘い
◉ 日時:毎月 第2・第4木曜日 (午後2時〜3時半)
◉ 場所:教会図書室
◉ 担当:小椋久光 (アマド神父)
◉ 期間:2024年7月から、2025年6月末まで
※ 参加ご希望の方は、担当・小椋までご連絡下さい。
地域の方にもお声がけしています。
〈6月のミサの予定 10時〜〉
6月2日(日) キリストの聖体
6月7日(金) イエスのみ心
6月9日(日) 年間第10主日
6月16日(日) 年間第11主日・初聖体(子どもミサ)
6月23日(日) 年間第12主日(中川神父)
6月24日(月) 洗礼者ヨハネの誕生
6月29日(土) 聖ペトロ 聖パウロ使徒
6月30日(日) 年間第13主日(高橋神父)
〈5月のミサの予定 日曜10時〜〉
5月 5日(日) 復活節第6主日 (子どもとともに捧げるミサ)
5月12日(日) 主の昇天
5月19日(日) 聖霊降臨
5月26日(日) 三位一体 信者総会
〈4月のミサの予定 日曜10時〜〉
4月 7日(日) 復活節第2主日 (神のいつくしみの主日)
4月 8日(月) 神のお告げ 10:00〜
4月14日(日) 復活節第3主日
4月21日(日) 復活節第4主日 (子どもとともに捧げるミサ)
4月28日(日) 復活節第5主日
〈3月のミサの予定 日曜10時〜〉
〈2月のミサの予定 日曜10時〜〉
4日(日) 年間第5主日 ※去年の枝を集めていますのでお持ちください
11日(日) 年間第6主日
14日(水) 灰の水曜日
18日(日) 四旬節第1主日 黙想会
25日(日) 四旬節第2主日
〈1月のミサの予定 日曜10時〜〉
1日(月) 神の母聖マリア (10時)
7日(日) 主の公現 ミサ後、新成人のお祝い
14日(日) 年間第二主日
21日(日) 年間第三主日 ミサ後、評議会
28日(日) 年間第四主日 子どもとともに捧げるミサ
※28日より去年の枝を集めますのでお持ちください
〈12月のミサ 日曜10時〜〉
12月 3日 ( 日 ) 待降節第1主日
12月 10日 ( 日 ) 待降節第2主日
12月 17日 ( 日 ) 待降節第3主日
12月 24日 ( 日 ) 待降節第4主日
12月 24日 ( 日 ) 17:00 主の降誕 夜半のミサ
12月 25日 ( 月 ) 10:00 主の降誕
12月 25日 ( 月 ) 14:00 主の降誕 子どもミサ
12月 31日 ( 日 ) 聖家族の祝日
〈11月のミサ 日曜10時〜〉
11月 5日 ( 日 ) ミサ後、合同追悼式
11月 12日 ( 日 ) 子どもの祝福(七五三)
11月 19日 ( 日 ) 黙想会・共同回心式
※昼食は持参するか、注文してください
《沈黙の内に主イエスと語り合い、 愛の教えに耳を傾けましょう》
11月 26 日 ( 日 ) 大掃除(窓拭き・草抜き)
カトリック垂水教会担当司祭:林 和則
10月28日(土)より、基本的に毎月の第4土曜日の10時より11時半ごろまで「新約聖書講座」を開催します。
キリスト教のもっとも大きな特徴は、イエス・キリストという「人格」を通して「啓示」が行われたということです。
神がどのようなお方であるのか、どのような思いを持っておられるのか、それがイエスという人の全人格、その生涯を通して、弟子たちを中心として人びととの人格的交わりを通して「啓示」されたのです。
そのイエス・キリストとの交わりを通して受けた「啓示」を書き記したものが「福音書」です。また、弟子たちの書簡です。すなわち「新約聖書」です。
その「新約聖書」を十分に読まないでは、私たちはキリストを通しての「啓示」を受け止めることはできません。
自分が「何」を信じているのか、その「信仰内容」を理解していなければ、教会に行くことがただの習慣的な活動になってしまい、真の信仰の喜びではなく、人との交わりだけを求めてのことになりかねません。それはイエスが言われた「塩気のなくなった塩(マタイ5:13)」のようなものであるといえます。
キリストを通しての「啓示」を「新約聖書」を通して受け取りましょう。
ただ本来、福音書はその時代の共同体の人びとに向けて書かれた書物です。キリストの再臨が実現する「世の終わり」がすぐに来ると信じていた初代教会の信徒は「未来の読者」を想定して書いてはいないのです。そのために当時の人びとの時代背景や常識などは初代教会の信徒が知っている共通の知識とされて、書かれていなかったり、説明されていないのです。
そのためにそれらの背景や知識を学ぶ必要があります。
私が神学生、また神父となったことによって、教会(=信徒の皆さん)から聖書学を学ぶ機会を頂きました。ですから、そこから得た内容を皆さんに還元したいという思いもあります。
まずは新約聖書の成立に至る歴史的過程、「中間時代」と呼ばれている、紀元前紀元前4世紀後半にアレクサンダー大王の遠征によってヘレニズム文化がユダヤ教に流入し、また大王の死後の混乱の中で翻弄されるユダヤの国の歴史を皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
当講座は当教会の信徒ではなくとも受講できます。受講料は無料です。途中で受講を取りやめても、まったく構いません。
申し込みは当教会の電話番号078-707-4434にお電話ください。留守番電話に替わって緊急連絡先が告げられますので、ご面倒ですがそちらの番号にお電話ください。